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190121 第4886号『勉強熱心な社長が陥るワナ』

181227 第4873号 「信頼できる人財を得る唯一方法」

181218 第4869号「嫌われ役」がいない組織は弱い

181125 第4862号「一心不乱」は最強

181114 第4857号 素直心が仲間を創る

181026 第4851号「純水であるからこそ実現できる」

181004 第4843号「社員は既に輝くべきタイミングを待っている!」

180919 第4837号 こだわるから雷と鳴る!

180817 第4830号 世界のどの国の人にも通じる精神性を養う!

180815 第4828号 社長を目指す若者たちの本気の決意が人々を感動させる!

180726 第4821号 そんな漬物に商標はあるか?

180721 第4817号 夢を夢で終わらせない生き様

180717 第4813号 先送りが不幸の最大要因

180702 第4802号 失敗を恐れて何もしないなんて人間は・・・

180628 第4796号 誰の為に何の為に働くのか?

180604 第4790号 他人との違いを「間違い」としていませんか?

180528 第4787号 祝福される生き方を選択していますか?

180514 第4781号 社員の「忙しい」は社風のイエローカード

180427 第4773号 「あきらめない!」と決める

180312 第4748号 あなたは業界の事知らないでしょ?

180303 第4740号 人に優しくは、人の「可能性」に優しく

180220 第4734号 「日本精神(リップンチェンシン)」がDNAに!

180125 第4716号 あなたは「思考」の管理者ですか?

180105 第4699号 幸せな成功者になるための「三ちゃう法則」

171215 第4689号 自分を変えることが出来た経験


社長ビタミン・一日一語】190121 『勉強熱心社長が陥るワナ』

第4886号「一日一語」は、『勉強熱心な社長が陥るワナ』

『臥龍です。

勉強熱心な社長が失敗する一番ポイントは
「あれもこれも」ですね!

(以下から)

内田感動マネジメント内田貴久です。
https://uchida-kando.jimdo.com/

◆幸せな経営者になる為に~
「やり切りる!と決めた瞬間、既に計画は結果となる」~

先般、カバン持ちにて伺わせて頂いた企業様ことを
ご紹介させて頂きます。

トップ自ら良い会社をつくりたい!と
社長自ら様々な学びをして、
社内へ落とし込みをして来ましたが、

「100%やりきる!」ということが定着せずに伸び悩み、
中々そ悪い社風から
抜けだせない状態が続いている企業様でした。

今回、僅か一年で劇的に変わった
企業様へベンチマークを提案され、
全社員でそ企業様に伺ったことで、

幹部だけでなく、社員目つき、
そして熱量が一気に変わるきっかけとなりました。

同じ人間、同じ企業が
僅かな期間で劇的に変わった姿から

「自分達にも出来る!
やりきると決めれば絶対に出来るんだ!」

という共通認識が出来た事で、
一気に経営計画が進む兆しが見えてきました。

大切なは、「トップがやり切る!」と決めること。

そして、
「自分達にも出来る!やれば出来るんだ!」という

「やりきる文化(100%文化)」が
当たり前という意識を「社風」として定着させる事です。

トップは、まず、自社課題を明確にし、
最重要課題を一つだけ実践し、
徹底して継続してください。

勉強熱心な経営者程
「あれやこれも」を実践させてしまい、

従業員を不幸にします、
そんな企業が実に多いも事実です。

今回、トップや幹部、社員皆さんが一体となり、
「こ会社社風を変えなければ次は無い!」

という危機感を持った事で、
必ず素晴らしい成果を導き出してくれると思います。

今から、皆さん成長と達成をイメージすると
ワクワクしかありません。

内田感動マネジメント
内田貴久


社長ビタミン・一日一語】181227 『信頼できる人財を得る唯一方法』

第4873号「一日一語」は『信頼できる人財を得る唯一方法

内田感動マネジメント内田貴久です。
https://uchida-kando.jimdo.com/

◆幸せな経営者になる為に
~「チーム一丸となる源泉を語り続ける」~

先般、APRA国際交流会があり、
台湾企業皆さんと正栄工業(株)様に訪問をさせて頂きました。

朝礼で一人ひとりが明確な目標を語り、
実現為に日々切磋琢磨している
皆さん姿に感動をしました。
https://shoei4158.co.jp/

正栄工業が変わった切っ掛けは、
たった一人社員が本氣で語り続ける
「嫌われ役」になりきったからです。

私利私欲なく、会社為・仲間為に
「世界が傾いても、正栄人は傾かない!」

そんな会社に自分が変えていくんだ!という本氣覚悟が
一人、また一人とみんなに伝わり、

チーム一丸となった姿が
今回朝礼に表れていただと思います。

正栄工業久保社長は、
表面的に情熱が溢れでている様な方では正直ありませんが、

正栄工業未来を本氣で語り、
自ら実践する見本姿を見せ、
自分分身となる人財が現れることを信じきり、

淡々と、そして辛抱強く、絶対にあきらめない!
という姿勢を見せ続けた結果だと思います。

今回朝礼では、幹部だけでなく社員まで、
世界を視野に夢を語っている姿に、
正栄工業明るい未来を見させていただいた気がします。

貴方は「すべて因は我にあり」と自覚し、
企業あるべき姿(源泉)を語り続けていますか?

「こちらが信用することによって、
信用される人間が生まれる。」本田宗一郎

内田感動マネジメント
内田貴久

【社長のビタミン・】181218

第4869号の「」は『「嫌われ役」がいない組織は弱い

内田感動マネジメント内田貴久です。
https://uchida-kando.jimdo.com/

◆幸せな経営者になる為に
~「経営者の意志力の基準は400度熱」~

ご相談を受けた企業様で
「計画は結果である!」といえる

社風を創り(100%文化)のお話させていただいた時の事を
ご紹介させて頂きます。

社長:「なぜ、我が社は、やると決めたことが、
いつの間にか曖昧になり、放置されてしまうのでしょうか?」

私:それはこの組織に「嫌われ役」がいないからです。

「本氣の本気」で、この会社を良くしたいと
自らを「嫌われ役」として演じ、

現場で厳愛の姿勢を示してくれるリーダーがいれば
会社は必ず変わります。

経営は、経営者で99%決まります。

まず、社長自らが、
社員を本氣にさせる「厳愛」を発揮されていますか?
という問いに、はっと気付かれた様でした。

経営コンサルタントは星の数ほどいると言われていますが、
感動経営コンサルタントである私の役割は、

経営者や幹部を「納得させ、本氣にし、絶対にあきらめない!」という
トップの姿勢や社風を築くための
エネルギーを与えることだと思っています。

※経営コンサルタントが中心になり、
会社や幹部、社員を変えるわけではありません。

経営者の皆さんは、常に400度熱で
幹部・社員の皆さんに「本氣の本氣」を示されていますか?

是非、社内の熱量を感じてみてください。

補足:なぜ、経営者は400度熱なのか?

それは、熱は伝播しながら、伝わる毎に半減していくからです。

お客様に「ホット」で届ける為に、

万回の反復連打で理念の浸透、
経営ビジョンの達成を

「何のため、誰の為に実現したいのか?」を
熱くり続けてみてください。

経営者の400度熱
→ 幹部200度(1/2)
→ 社員100度(1/4)
→ お客様50度 (1/8)ホット!

内田感動マネジメント
内田貴久


【社長のビタミン・】181125

第4862号の「」は『「心不乱」は最強』

内田感動マネジメント内田貴久です。
https://uchida-kando.jimdo.com/

◆幸せな経営者になる為に~「心不乱」~

10月の12、13と大阪で感動コンテストが開催され、
全国各地から「人を大切にする経営」に取組む

企業の皆様が集まっていただき、
素晴らしい作品を見せていただくことが出来ました。

作品を作成する期間は各社様々だと思いますが、
各社の「人を大切にする」という姿勢は、

本当に経営者の皆さんが
心不乱に取り組んでいる々の写し鏡だと
改めて感じさせていただきました。

、見た映画(青空エール)の場面に
心を打たれたのでご紹介させていただきます。

高校の吹奏楽部の部長が、
顧問に弱音を吐く場面があります。

その時、顧問の先生がいった言葉が下記です。

心不乱、この言葉の意味をしらべた事ある?」

「自分たちの夢に恥じない努力をしただろうか?」

「自分たちの心に油断は無かっただろうか?」

「先輩や後輩に自分たちは全てを掛けたと、
どんな結果に対しても言えるだろうか?」

「そんな思いを込めて、
この旗『心不乱』を創ったんだ。

部長だけが部をまとめているわけじゃない、
思いはみんな同等、
そうじゃなきゃ、いい吹奏楽部とは言えない。」

吹奏楽部をつにまとめることが出来ずに、
あきらめようとしている部長へのメッセージ。

全国大会で優勝常連校だった時に、
顧問である自分たちの代が経験した悔しい思い胸に刻み、
後輩たちに残すために創った旗。

 「心不乱」

母校に戻り、顧問としても生徒たちに厳しく当たる理由、
それは、点の濁りもなく全力で挑み、
やりきって欲しいという思いからの「厳愛」でした。

純粋に部活に打ち込む高校生の
素直な姿が描かれた「青空エール」

この映画に思うことは、
経営者や経営幹部の皆様にも
全く同じことが言えるのではないかと思います。

「自分たちの夢(経営理念)に恥じない努力をしただろうか?」

「自分たちの心(覚悟・信念)に油断は無かっただろうか?」

「創業者や社員に自分たちは全てを掛けたと、
どんな結果に対しても言い切れるだろうか?」

経営者の「心不乱」に生きる姿、
生き様に、社員は心を奪われる!

社会的な意義、そして価値がある事業だからこそ、
今を生きる経営者の皆様の「本氣の本氣」、
心不乱」に生きる姿が未来を創るのだと思います。

100年後の未来に誇れる事業、人財を緒に創っていきましょう

内田感動マネジメント 内田貴久


【社長のビタミン・】181114

第4857号の「」は『素直心が仲間を創る』

内田感動マネジメント内田貴久です。
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◆幸せな経営者になる為に~
「素直に謝る事、素直に教わる事、
そして何かを成し遂げるには仲間が必要だという事」~

、久しぶりに見た映画「県庁の星」をご紹介させていただきます。

ストーリー:主人公である野村は県庁のキャリア職員。

プライドが高く、県の大型プロジェクトを成功させるために
民間企業との人事交流研修のメンバーとして
研修先である「スーパー満天堂」に半年間関わることになる。

しかし「満天堂」は
消防署、保健所から何度も改善命令を受けていたが、
改善をする余裕もなく営業停止になる寸前。

そしてそこには、やる気の無い店員たちと、
自分よりも年下の教育係(二宮)。

それでも出世の為と意気込む野村だったが、
役人としての常識は全く通用せず、
二宮や店員たちからも邪魔者扱いされてしまう。

スーパーの現状を見て、役人として培ってきた知識を活かし、
改善(案)を提出するが、店長には見てさえ貰えない…。

野村は努力し続けるが、
自ら関わっていた県庁の大型プロジェクトからも知らぬ間に外され
婚約相手の社長令嬢からも婚約破棄を言い渡されてしまう。

散々な出来事が立て続けに起こり、
野村は自分が何のために頑張ってきたのかが分からなくなってしまう…。

そんな野村を救ってくれたのが、
教育係として関わってくれていたパートの二宮でした。

誰も信じられず、出世の為だけに頑張ってきた野村が、
自分自身の「あり方」が間違っていたことに気づき、
知事や議員を前にしてったのが以下の言葉です。

「今回の研修で、大切なことが沢山見つかりました。
それは、素直に謝る事。
素直に教わる事。

そして、何かを成し遂げるには、仲間が必要だという事。
そういう大切なことを、
そこに居た人のパートの女性から教わりました。」

この映画は、つの県庁を舞台に描かれたものですが、
企業内でも全く同じことが起こっていると思います。

やるべきこともやらずに権利・権限を主張する者、
利権、派閥、出来ない理由、やらない理由を正当化する者等。

経営とは、できる、出来ないではなく、
「やるしかない」の世界です。

組織として本当に何を大切にしてくのか?

それは、トップである経営者が言い続けなければ、
分からなくなってしまい、

違うものにすり替えられてしまう事もあるのだという事を
分かりやすく伝えてくれている映画だと思います。

あなたは、何の星を目指しますか? 』


【社長のビタミン・】181026

第4851号の「」は『「純水であるからこそ実現できる」』

内田感動マネジメント内田貴久です。
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◆幸せな経営者になる為に
~「純水であるからこそ実現できる」~

も、ある顧問先でお話しさせていただいた
「純水」についてお伝えしたいと思います。

もし、コップに注がれた水の中に、
滴でも濁りがあれば社長は飲みますか?

社長が飲まない水を、社員やお客様に飲ませていませんか?

「企業は社会の公器である。
したがって、企業は社会とともに
発展していくのでなければならない」
(松下幸之助翁の言葉)

経営者が「純水」であること本当の意味は、
誰かに理解して貰えることではないかもしれません…。

自分の信じた道、人生に点の曇りもない道を歩むことは、
何かを本氣の本氣で成し遂げたいという
強くぶれない思い(信念)があるからこそだと思います。

純水とは、社会にとって100%善なりの想いです。

そして、最も信頼すべきは、
その純粋である生き方を選んだ自分自身を誇りに思い、
信じ切ることではないでしょうか?

滴の濁りの代表は「私利私欲」です。

人間ですから、ときには私利私欲が頭をもたげます。

だからこそ朝礼で理念を唱和し、
濁りを汲み出し、純水を保たなくてはなりません。

だから、生…

本当の意味で、
自分の人生が価値あるものだったと言えるよう、

々自分の言動を管理し、
なりたい自分、実現したい人生を歩んでいきましょう。 』


【社長のビタミン・】181004

第4843号の「」は『「社員は既に輝くべきタイミングを待っている!」』

内田感動マネジメント内田貴久です。
https://uchida-kando.jimdo.com/

◆幸せな経営者になる為に
~「社員は既に輝くべきタイミングを待っている!」~

3間の感動経営企業の兄弟企業勉強会
・リーダー自燃塾にコーチとして参加をさせて頂き、

素晴らしいリーダー社員の姿に触れて感じた事として
お伝えさせて頂きます。

それは、
「社員は既に輝くべきタイミングを待っている!」ということです

社員を良く「ダイヤの原石」に例えます。

ダイヤの原石は、外から研磨しなければ輝きません。

しかし、社員は既に輝くべき時を待っていて、
それは瞬にして何百万、何千万もの
(お金には換算できない程の価値)輝きを
放つことが出来るのだと感じさせていただきました。

ダイヤは外部から研磨機で削らなければなりません。

しかし、社員は自ら輝きを放つだけの力を内に秘め、
そのタイミングを待っているのだと本気で信じてみてください。

人は人で磨かれると言いますが、
もし、貴社に輝きを放てずに燻ぶっている社員がいるのであれば、

それはトップである社長や幹部の信じる力・信じきる力、
そして輝きを引き出すだけの
関りが足りないだけだと言えると思います。

【社長のビタミン・】180817

第4830号の「」は『世界のどの国の人にも通じる精神性を養う!』

内田感動マネジメント内田貴久です。
https://uchida-kando.jimdo.com/

◆幸せな経営者になる為に
~「世界に通用する精神性を養う」~

本田技研工業株式会社の創業者、本田宗郎氏は、
生前にこんなことを話されています。

「狭い島国根性を打破し、人種や国境を越えて、
我々は本人じゃないんだと、世界人なんだ!
という気持ちでやってもらいたい。」
中略、
「人間、たとえお互いに言葉が通じなくても、
誰だって相手の態度や行為で人の気持ちはわかるものなんです。

とおり片の観光なら、学だけを知っていればいいが、
我々がよその国に行って、根を下ろそうとするんだったら、
やはり、信頼関係が土台になっていなければならん。」

「そして、我々は常に世界を念頭において、
世界のどの国の人にも通じる精神性を
養っていかなくてはならん、と思うんです。」 

「世界のどの国の人にも通じる精神性を養う!」

学の前に精神性を養う!」

アメリカでのボランティアでのプロジェクト活動、
台湾や中国での人本主義経営の同志の集いの立ち上げなどを、

学力なくやり遂げた臥龍老師は、
「本田宗郎氏の言葉の意味はよく分かる」とおっしゃいます。

後、数年もすると「高度な同時通訳AI」が誕生することでしょう

貴社では、学研修と合わせて
世界に通じる精神性向上にも取り組まれていますか? 』


◆【社長のビタミン・一日一語】180528

第4787号の「一日一語」は『祝福される生き方を選択していますか?』

内田感動マネジメント内田貴久です。
https://uchida-kando.jimdo.com/

◆幸せな経営者になる為に〜祝福される生き方を選択していますか?〜

皆さんは、今の生き様(事業の目的また個人の夢)は、
友人、知人、ご家族や親類、

そして、ご先祖様や天や神(宇宙)からも
祝福をされる生き方をされていますか?

はい!といえる方は経営だけでなく、
命の使い方についても考えられ、
「本質」を大切にされている方だと思います。

大切なことは、個人の夢、事業の目的であっても、
祝福を受けられるものを掲げ、
それに向かった生き方をされているのか?だと思います。

是非、
「今の自分は、価値ある命の使い方をしているのだろうか?」と
自分自身に訊いて見てください。

きっと、あなたの周りにも応援したくなる方、
また、多くの方から応援されている方がいるはずです。

この方達の共通点、
それが「祝福される生き方をしている」という事です。

人生と事業の夢を実現するために、身近な人を大切にし、
今、生かされている事に感謝を示し、

心から祝福される生き方(生き様)、これ以外にない!といえる
最幸の自分の生き様を描いて見てください。

戦後、日本の電子機器のイメージを一新したソニーの企業理念には、
「日本再建」の願いが込められていました。

戦後の日本は「目に見える焼け野原」でしたが、
今は「心の焼け野原」と言われ、
表面的には見えない為に日本再建は難しいと言われています。

しかし、一人でも多くの経営者が、
本当に心から祝福される生き方を選択し実践していけば、
必ず明るい未来、「日本再建」は実現できると信じています!

同志の皆様と共に、明るい未来を創っていけたら幸いです。

【私の志・使命感】
日本とアジアの高度幸福化社会創造の一隅を照らし、
日本丸を人本主義で曳航する
1000隻の感動経営企業(タグボート)の出航を支援する!

共に、日本の未来を輝かせて行きましょう!


【社長のビタミン・】180919

第4837号の「」は『こだわるから雷と鳴る!』

内田感動マネジメント内田貴久です。
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◆幸せな経営者になる為に
~「安全なくして生産なし」
製造業の本質をる「雷オヤジ」~

異常な暑さが続きますが、
今年が雷も多いように感じられますね。

昔から怖いものといえば
「地震、雷、火事、オヤジ」と言われていましたが、

ここ近年、最後にある「オヤジ」が、す
っかり威厳をなくしてしまっているように感じるのは
私だけではないと思います。

8月5は「オヤジ」として愛された
本田技研工業(株)の創業者である
本田宗郎氏の命でもありました。

生前「オヤジ」としても慕われていた
本田宗郎氏を知る社員は、

郎氏の事を、
時には「雷オヤジ」としても恐れ、

そのカミナリは特大の音を立てて落ち、
叱られると本当に怖かった、
夢で何度もうなされたこともあるほどだった…
と話しています。

こんなエピソードがあります。

鈴鹿工場に新設された車体の溶接ラインで
「これをやったのは誰だ!」と
郎氏が怒鳴っているという…。

塗装前の車体が
溶接の仕上げの工程で止まってしまっている。

そこではスポット溶接のつなぎ目や
打痕をハンダで埋めて対応していた。

ハンダ付け部分にはデコボコが残るため、
表面を削って滑らかにする作業を
行わなければならなかった。

ラインの責任者が
「溶接の精度が上がれば
生産ラインはスムーズに流れるようになります」と
答えたが

「そんなことが問題じゃないんだ!」と怒鳴られてしまった。

「すぐ担当者を呼べ」という話が研究所に届き、
担当者は取る物も取らず新幹線に飛び乗り鈴鹿へ向かった。

郎氏は、担当者の顔を見るなり
「君は人を殺す気か!」と大勢の前で怒鳴り付けた。

ハンダは鉛と錫の合金で、鉛の粉塵は身体に悪い。

それを長く吸っていると作業者の命にかかわるのだ!と
「特大のカミナリ」を落としたのである。

郎氏は、研究所に来る度に「あれはどうした!」
「これはどうするんだ!」と厳しく迫り、
そのこだわりの凄さに社員はよく悲鳴を上げていた。

そんな宗郎氏のこだわりから社員はやっと
「そんなことが問題じゃないんだ」と
本当の意味が分かったのだという。

郎氏は常に「安全なくして生産なし」という
製造業の基本を伝えていたのだと…。

当時は、鉛公害など話題にも上らない時代、
1960年代のことである。

こうしたやり取りを経て採用された案は、
鉄板のつなぎ目となる部分に溝を設け、
そこでスポット溶接を行い、

その溝底部の溶接打痕を
長い帯状の型ゴムで埋めて隠す方式だった。

これによりハンダを使わずに
ボディーを結合することが可能となった。

今では世界中のメーカーが
当たり前のようにこの方式を採用している。

郎氏の死後27年が経ちましたが、
本は今どこに向かっているのでしょうか?

高度工業化を目指した1960年代、
高度情報化が進められてきた1990年代、
そして今は高度幸福化を目指すべき時代、

人ひとりが本当に人生を幸せだと
感じられる時代へ向かう為にも、

本田宗郎氏の様な
本質を常に問い続けるリーダーが
必要だと強く感じています。

経営者の皆さんは、常に本質を問い続けていますか?

中部APRA事務局 内田感動マネジメント 内田貴久


【社長のビタミン・】180817

第4830号の「」は『世界のどの国の人にも通じる精神性を養う!』

内田感動マネジメント内田貴久です。
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◆幸せな経営者になる為に
~「世界に通用する精神性を養う」~

本田技研工業株式会社の創業者、本田宗郎氏は、
生前にこんなことを話されています。

「狭い島国根性を打破し、人種や国境を越えて、
我々は本人じゃないんだと、世界人なんだ!
という気持ちでやってもらいたい。」
中略、
「人間、たとえお互いに言葉が通じなくても、
誰だって相手の態度や行為で人の気持ちはわかるものなんです。

とおり片の観光なら、学だけを知っていればいいが、
我々がよその国に行って、根を下ろそうとするんだったら、
やはり、信頼関係が土台になっていなければならん。」

「そして、我々は常に世界を念頭において、
世界のどの国の人にも通じる精神性を
養っていかなくてはならん、と思うんです。」 

「世界のどの国の人にも通じる精神性を養う!」

学の前に精神性を養う!」

アメリカでのボランティアでのプロジェクト活動、
台湾や中国での人本主義経営の同志の集いの立ち上げなどを、

学力なくやり遂げた臥龍老師は、
「本田宗郎氏の言葉の意味はよく分かる」とおっしゃいます。

後、数年もすると「高度な同時通訳AI」が誕生することでしょう

貴社では、学研修と合わせて
世界に通じる精神性向上にも取り組まれていますか? 』


【社長のビタミン・】180815

第4828号の「」は『社長を目指す若者たちの本気の決意が人々を感動させる!』

内田感動マネジメント内田貴久です。
https://uchida-kando.jimdo.com/

2025年本の多くの企業は後継者不足などの理由で
3社に1社が廃業危機を迎えると言われています。

その中でも多くの企業が黒字倒産…良い商品、技術があるのに
廃業を選択せざるを得ない理由が確かにあるのかもしれません。

しかし、このままで良いのでしょうか?

地域から産業がなくなる
=雇用の消失、納税の消失、地域・社会貢献の消失…

そして企業人としての人財教育の場の消失…
あまりにも本国としての損失が大きいすぎるように思います。

廃業の理由である後継者不足を補うために、私たちは
船団方式の企業集団のあり方を提唱しています。

船団方式では、
事業再生(いいものだけを集約し、余剰人員は解雇)、
経営再生(人を切らずに事業を再生)を推進しています。

社内に社長人財をストックし、経営再生を求める企業、
後継者不在で廃業になる企業に、社長人財を送り込むのです。

従業員の中に潜む、経営マインドのほとばしりに
あなたも感動されることでしょう。
是非、ご参加ください。無料です。

社長さま、船団を構成してみませんか?

●人を輝かせる社長を目指す若者たちの
本気の決意を聞いてみてください!

8月19「ヒトピカ経営・プレジデントスクール
公開卒業式IN立川」
★詳細は⇒ http://www.e-garyu.com/pg384.html 』


【社長のビタミン・】180726

第4821号の「」は『そんな漬物に商標はあるか?』

内田感動マネジメント内田貴久です。
https://uchida-kando.jimdo.com/

◆幸せな経営者になる為に
~「企業とは社会の公器」
私利私欲を超えた利他の生き方~

「企業は社会の公器である」と経営の神様、
松下幸之助翁も言われています。

さて、経営者である貴方は
「何のためにこの会社を経営しているのか?」を
明確に貴社の幹部、
そして社員に理解させていますか?

また、各部門のリーダーが、
あなたに代わってその思いを
ることが出来ていますか?

「企業とは公の器である」ということを理解すると、
企業は社会に存在させてもらっていることが分かります。

福岡から全国区に。

博多の「味の明太子」で有名なふくやの創業者川原俊夫氏は、
戦後、身寄りもいない博多での起業、商いの傍ら試行錯誤に
10年間も要した味の明太子が、

口コミ等で広まり始めた際、製法を惜しげもなく教えていきました

当時、社員たちは「商標登録や製法特許を取るべきだ」と
訴えてきたそうです。

それに対して俊夫氏は「そんな必要はない」と即答。

漬物を引き合いに、次のように説いたといいます。

「漬物にはさまざまな味がある。同じ大根でも白菜でも、
漬け方ひとつで味は変わる。家庭ごとでも味が違う。

そんな漬物に商標はあるか? 製法特許はあるか?
明太子だって誰が作ってもいいではないか…」と。

創業当時から地域のために!と、人倍、
地域の祭りや行事に積極的に関わってきた俊夫氏にとって、

ふくや1社だけが成功すれば良いという発想は
持ち得ていなかったのかもしれません。

しかし「企業とは公の器」という考え方を、
個人商店の時から実践してきたことは
本当に素晴らしい事であり、

その俊夫氏の生き様によって
明太子は福岡の文化として根付き、
全国に浸透していったのです。


【社長のビタミン・】180721

第4817号の「」は『夢を夢で終わらせない生き様』

内田感動マネジメント内田貴久です。
https://uchida-kando.jimdo.com/

◆幸せな経営者になる為に
~夢を夢で終わらせないために…
本田宗郎氏の夢の実現~

昨年の2017年、本田技研工業(株)のホンダジェットが
小型ジェットの販売台数で世界なりました。

自動車メーカーのホンダが何でジェット機?と
思われた方もいるのか知れませんが、

これは、本田技研工業(株)創業者である
本田宗郎氏の夢だったからです。

1917年4月、本田宗郎少年がまだ10歳の時に
浜松でアクロバットショー
(曲芸飛行の飛行機)があることを聞きつけ、

親に内緒で約40キロも離れた浜松の飛行場まで
見に行ったそうです。

まだ小さかった本田宗郎少年は、
フレームが三角の大人用の自転車で
晩かかって飛行場まで行ったそうです。 

アクロバットショー(曲芸飛行の飛行機)は、
観客の度肝を抜き、大盛況。

本田宗郎少年にとって、
空への夢を抱かせるには十分すぎるものでした。

100年前に本田宗郎少年の見た夢、
それを100年後の2017年に
「販売台数世界」という形で実現したホンダジェット。

「夢を夢で終わらせないために…」、
本田宗郎氏は何を社員たちに遺してきたのでしょうか? 

是非想像してみていただきたいと思います。 

経営者が意思を伝える方法は、
「書く、話す、演出する」の3つになります。

良く経営者や幹部の皆さんは「伝えた」と言いますが、
「伝わった」ということが正解です。

ホンダジェットも本田宗郎氏の夢が伝わり、
本人が実現できなかった夢・意思を受け継いだ

藤野道格社長らが現実のものとし、
夢が「伝わった」ことの証明したのではないかと思います。

「伝わらない愛は存在しないのと同じである。」臥龍

今、経営者の皆さんが本氣で伝えなければならないこと、
それはもの事の「本質」だと思います。

なぜ、誰の為に、貴社が存在し、
どんなことを実現したいのか?

今回、本田宗郎氏を題材として、
偉人DVDの撮影をさせていただきましたが、

本田宗郎氏の様な、人を活かし、
夢の実現に本氣の本氣で挑み続けた人は、
他にいないのではないかと思います。

切、妥協のない人生を過した本田宗郎氏の様に、
「夢を夢で終わらせない生き様」をしていきたいですね。

私もその見本となっていく決意です。 』


【社長のビタミン・】180717

第4813号の「」は『先送りが不幸の最大要因』

内田感動マネジメント内田貴久です。
https://uchida-kando.jimdo.com/

◆幸せな経営者になる為に
~頭はクールに心は熱く、負けるもんか!~

前回、経営者が勝利するために必要な「3元素」をご紹介しました

その頂点にあるのが「経営者の執念」です。

「確かな戦略」があっても、
「勝つ風土」が職場に無ければ、芽もでませんが、

「確かな戦略」を確実に実践する組織にするための原点は、
やはり「経営者の執念」です。

時々、「お金を掛けずに会社を良くすることはできませんか?」と
尋ねられる経営者の方もいますが、

「お金が無ければ、情熱を掛けましょう!」とお伝えしています。

経営は経営者で99%決まります。

それは、経営者の執念が会社の姿勢そのものだからです。

本氣の経営者は、
どんな問題が発生しても対策しか出てきません。

本気もどきの経営者は、言い訳やできない理由、
そして他者の非難や社会批判をします。

2020年危機はすべての人に訪れます。

危機が来るとわかっていれば、対策をするのがあたり前だと思いますが、
真面目に向き合うともせずに先延ばしをしている方が沢山います。

「未来の年表」から本を予測すると、
本の未来予想図は
小学生でも描くことができると思います。

少子高齢化が不幸なのではなく、
これから予測される未来に対し、
夢と希望を失うことが最も不幸なことではないでしょうか?

本の未来に隅を照らすのは経営者の皆さんです。

どんな時代でも、どんな場所にいても夢や希望をることはできます。

 「経営者の執念」とは、志ある未来をることだと私は思います。
  本田技研工業創業者、本田宗郎の言葉「負けるもんか!」をご紹介します。

がんばっていれば、いつか報われる。
持ち続ければ、夢はかなう。
そんなのは幻想だ。
たいてい、努力は報われない。
たいてい、正義は勝てやしない。
たいてい、夢はかなわない。
そんなこと、現実の世の中ではよくあることだ。
けれど、それがどうした?
スタートはそこからだ。
技術開発は失敗が99%。
新しいことをやれば、必ずしくじる。
腹が立つ。
だから、寝る時間、食う時間を惜しんで、何度でもやる。
さあ、きのうまでの自分を超えろ。
きのうまでのHondaを超えろ。
負けるもんか。          

この世の中は、ある意味不公平かもしれません。

でも、そんな世の中を批判し、努力をしない人生は
本当に良い人生だったと言えるでしょうか?

第四の国難期と言われる2020年危機、
どんな時代にも、乗り越えていく企業と消えていく企業があります

その中でただつ言えることは、企業は「人」なり、です。

「経営者の執念」が本物であれば、
人が育ち、必要とされる企業として生き残ることが必ずできます。

三極淘汰の時代、勝ち組、負け組、消滅組、
どの道を選ぶのも経営者しだいです。

貴社の従業員に「経営者の執念」は伝わっていますか?


【社長のビタミン・】180702

第4802号の「」は『失敗を恐れて何もしないなんて人間は・・・』

内田感動マネジメント内田貴久です。
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◆幸せな経営者になる為に
~経営者が勝利する上で
最も大切なもの「勝つ風土」づくり~

経営者が勝利するために必要な3元素の中に
「勝つ風土」があります。

「経営者の執念」、「確かな戦略」があっても、
職場に「勝つ風土」が無ければ、
経営においては勝利することはできません。

経営において最も難しいといわれるのが
「勝つ風土づくり」の人材育成だと思います。

そこで経営者の皆さんに、伺いたいのが、
みなさんの職場において、幹部などのリーダーは、
下記のどこに分類されるでしょうか?

1、何かに挑戦し、成功した者
2、何かに挑戦し、失敗した者
3、自ら挑戦はしなかったが、挑戦した人の手助けをした者
4、何もしなかった者
5、何もせず批判だけしている者

これは「薩摩の教え」としても有名ですが、
挑戦者の順序としてとても、とても分かりやすいと思います。

その職場の空気感はリーダーが作ります。

成果の出ていない職場は、
コミュニケーションが取れていないことや
目的目標が不明確であることも多くありますが、

リーダーがその場の空気をつくる人財であるか?は、
この挑戦者の順序でも明らかだと思います。

本田宗郎氏の言葉に、
本人は、失敗ということを恐れすぎるようである。
どだい、失敗を恐れて何もしないなんて人間は、
最低なのである。」 本田宗

失敗を恐れすぎ、やる前から、自分には無理!と
断言してしまう従業員も多いなかで、

「自分にもできるかもしれない!」「やってみよう!」と
勇気を与える職場づくりを進めていきたいですね。


【社長のビタミン・】180628

第4796号の「」は『誰の為に何の為に働くのか?』

内田感動マネジメント内田貴久です。
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◆幸せな経営者になる為に
~本気の意思継ぐ人財育成が成功の鍵~

今、本は成熟社会であり、物が溢れ、
何でも自由に主張する権利もあり、
いろんな事を経験するチャンスにも恵まれていると思います。

しかし、今の人手不足・採用・人材育成の中には、
さらに根深い課題があります。

、ある企業に行かせて頂いた際、
トップが社員に向けて発した言葉は以下の内容でした。

「社会悪の組織は潰れた方がいい、自分の事は棚に上げて、
誰かがやってくれるだろうという甘えた気持ちで
ここにいるなら帰って欲しい!」と、はっきりと言われました。

仕事は何の為にするものでしょうか?

働くという事が何故、必要なのでしょうか?

それを、経営者である貴方は
明確に、伝わるまで伝え続けていますか?

この企業も、決してお客様を騙し、クレームさえ言われなければ…
赤字でも自分の給料させ出れば、会社が潰れても自分には関係ない
なんて思ってはいなかったはずです。

人は、どんなに大切だと思った事も忘れていきます。

例えば、興味がある講演会に行ったとしても聞き手側は、
1時間後には56%
後には74%忘れてしまう忘却曲線というものがあります。

創業の時、
採用の時、
あらゆる節目となる時にも、これが大切だ!と伝えていたとしても

「言動に現れないものは、
伝わっていない、存在しないと緒なのです…」

本気の意思を継ぐ人財育成が鍵と書きましたが、
経営理念など、経営者と社員、パートさんも含め、

全ての人が、「誰の為に何の為に働くのか?
そして企業が何を達成する為に存在するのか?」が、

創業者やトップである経営者と同じ熱、同じ方向を向く為の努力、
仕組み作りをし続けても、完璧もなければ終わりもないのだと、
はっきりと言えます。

もし、皆さんの組織に意思を同じくする
同志育成の取り組みが無ければ、今すぐに取り組んでください。

2020年8月9東京オリンピックの閉会式を節目に
三極淘汰の時代が加速します、

今までに経験した事のない荒波、
逆風にも耐えうる組織、チームを創っていきましょう。


【社長のビタミン・】180604

第4790号の「」は『他人との違いを「間違い」としていませんか?』

内田感動マネジメント内田貴久です。
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◆幸せな経営者になる為に~職業(職種)に貴賎なし~

皆さんの職場では、どんな言葉が交わされていますか?

「職業に貴賤(きせん)なし」という言葉があります。

どのような仕事(職業・職種)も、
社会に必要とされているものであり、

働くこと・職務を全うすること・労働をして稼ぐことは
等しく「貴いこと」である。

人を仕事(職種)などの内容によって、
差別すべきではない。という意味になります。

皆さんの職場で交わされて言葉や関係性、
その根底にこの「違いを認め合い、
お互いに支え合う」という

文化が定着していることが、
良い職場、業績を伸ばし続けていく
企業づくりに繋がると思います。

、神戸の豊産業様の
経営方針発表会に参加をさせてい頂きました。

スローガンは
「私たち豊ファミリーは、
の“笑顔であいさつ”を実践します」を掲げ、

全社員が丸となって、
この「職業(職種)に貴賤なし」を実践し、
笑顔溢れる風土づくりにチャレンジしていました。

http://yutaka-kobe.co.jp/

人は、意識していないと、
他人との違いを「間違い」としてしまいます。

10人いれば、10人の個性があり、
人ひとりに長所もあれば短所もあります。

それが自分視点になった時、
相手を責め「間違い」と、いうことになります。

豊産業様は、2017年から感動経営にチャレンジし、
今年の2月に出船式、そして先が経営方針発表会。

本当に組織が丸となり、
つの目的に向かって出航した船として、

本を代表する製造業になるのでは!と
頼もしさを感じることが出来ました。

出航した海は、穏やかな波の時もあれば、
嵐の様に高波が来る時もあります。

「社員を家族の様に、お客様を親友の様に」と思い、
地域・業界、世界へと
社会のお役に立つ志を掲げていくことが、

どんな波をも乗り越え、
この国難期である本丸という船を
牽引していく助になるのではないでしょうか。

【私の志・使命感】
本とアジアの高度幸福化社会創造の隅を照らし、
本丸を人本主義で曳航する
1000隻の感動経営企業(タグボート)の出航を支援する!

共に、本の未来を輝かせて行きましょう!


【社長のビタミン・】180528

第4787号の「」は『祝福される生き方を選択していますか?』

内田感動マネジメント内田貴久です。
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◆幸せな経営者になる為に〜祝福される生き方を選択していますか?〜

皆さんは、今の生き様(事業の目的また個人の夢)は、
友人、知人、ご家族や親類、

そして、ご先祖様や天や神(宇宙)からも
祝福をされる生き方をされていますか?

はい!といえる方は経営だけでなく、
命の使い方についても考えられ、
「本質」を大切にされている方だと思います。

大切なことは、個人の夢、事業の目的であっても、
祝福を受けられるものを掲げ、
それに向かった生き方をされているのか?だと思います。

是非、
「今の自分は、価値ある命の使い方をしているのだろうか?」と
自分自身に訊いて見てください。

きっと、あなたの周りにも応援したくなる方、
また、多くの方から応援されている方がいるはずです。

この方達の共通点、
それが「祝福される生き方をしている」という事です。

人生と事業の夢を実現するために、身近な人を大切にし、
今、生かされている事に感謝を示し、

心から祝福される生き方(生き様)、これ以外にない!といえる
最幸の自分の生き様を描いて見てください。

戦後、本の電子機器のイメージを新したソニーの企業理念には
本再建」の願いが込められていました。

戦後の本は「目に見える焼け野原」でしたが、
今は「心の焼け野原」と言われ、
表面的には見えない為に本再建は難しいと言われています。

しかし、人でも多くの経営者が、
本当に心から祝福される生き方を選択し実践していけば、
必ず明るい未来、「本再建」は実現できると信じています!

同志の皆様と共に、明るい未来を創っていけたら幸いです。

【私の志・使命感】
本とアジアの高度幸福化社会創造の隅を照らし、
本丸を人本主義で曳航する
1000隻の感動経営企業(タグボート)の出航を支援する!

共に、本の未来を輝かせて行きましょう!


◆【社長のビタミン・】180514

第4781号の「」は『社員の「忙しい」は社風のイエローカード』

『内田感動マネジメントの内田貴久です。
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◆幸せな経営者になる為に
~社員の「忙しい」は社風のイエローカード~
すべての因は我にあり。

皆さんの「職場」では、どんな葉が交わされていますか?

何気なく話されている皆さんの会話にも
「忙しい?」って葉が
よく使われているのではないかと思います。

ものの考え方の主軸のつに
「人は食べ物と葉で出来ている」があります。

そうです、
人は食べ物と葉の「環境に染まっていく」ということが、
お伝えしたいポイントになります。

職場で交わされている葉の多くが、
「忙しい、大変だ、誰がやるんだ?」などの
会話が多い職場の社風は、

社員の心が伴っていない
=「仕事にワクワクしていない!」ことの現れ
(イエローカード)なのです。

逆に「仕事が楽しい!笑顔や笑いが溢れている!」
などの会話がされている会社の社風は、

社員の意識も朗らかに、
成果が現れていると思います。

ある会社からご相談を受けた時、
社長はとても真面目でスピード感もあり、
事業展開をしていきたいと思っているのに対して、

社員からは、社長が何を思い、
どこを目指しているのか?が
良く分からない…との声がありました。

業界の性質からしても人材不足で、
仕事が多忙であることはもちろんありますが、

番の原因は、
「社長が夢をっていないこと」とお伝えしました。

社長にあこがれ、社長と共に自分も成長していきたい!
という社員に囲まれていたはずが、

いつの間にか仕事が作業となり、
目の前のことをこなすことで精杯となってしまい、

社長からの叱咤激励も、逆にプレッシャーとになり、
時間にも心にも余裕が無くなってしまった事が
原因だと感じました。

社長も反省され、社員を信じること、任せること、
待つことの実践を約束していただきました。

また、良い組織づくりの為に
あげさせていただいたのが
「関心、感謝、共感」の質です。

この「関心、感謝、共感」
この3つの関係性を高め続けいく為にも、

社員の葉、職場で交わされる葉、
そして経営者の皆さん自身の発する葉に、
是非耳を傾けてみていただけたら幸いです。

【私の志・使命感】
本とアジアの高度幸福化社会創造の隅を照らし、
本丸を人本主義で曳航する
1000隻の感動経営企業(タグボート)の出航を支援する!

共に、本の未来を輝かせて行きましょう!』


◆【社長のビタミン・一日一語】180427

第4773号の「一日一語」は『「あきらめない!」と決める』

『内田感動マネジメントの内田貴久です。
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◆幸せな経営者になる為に
~「万策尽きた時にもあきらめない!」決めること。

Q:あなたは人生をあきらめようと思ったことはありますか?

経営に真剣に向き合って来られた皆様であれば、
一度はあてはまることがあったのではないかと思います。

また、実質的に事業をされていない方でも、
人生を「人生経営」として捉えれば、
少なからずいろいろな山や谷にを経験されてきていると思います。

人生には、山と谷、上り坂もあれば、下り坂も、そして「ま坂」と思うことも…

でも、大切な事は、その「ま坂」と思う出来事に対しても、
「絶対にあきらめない!」と決めておくことが
とても大事なことだと思います。

私自身、起業する際には大きな夢と希望を持ち、
人のお役に立てる存在になると決めていました。

しかし、2年間、全くといって上手く行かない日々が続き、
人生をあきらめかけた時がありました…

公務員からの起業… 
無謀!アホ!馬鹿か!とも何度も言われました!

もともと、自己肯定感が低く
「辛い・苦しい・助けて…」という言葉事体を言えない性格もあり、
誰にも相談できず… 真っ坂さまへ!

今では、凄く貴重な「人生のどん底」を
経験させていただけたと感謝しています。

当時、ふと目に入ったのが
「万策尽きた時もあきらめないという名案がある」という
日めくりカレンダーの言葉でした…

人生において、自分自身の価値(役柄)は自分で決めることができる!と
師匠である臥龍から教えて頂き、今では、感動経営コンサルタントとして、

一日一生、残能全開、出し惜しみゼロ、遣り残しゼロ、言い訳ゼロを、
自分の「生き様」として決め、日々実践させていただいていますが、
もし、あの時あきらめていたら…と思うと本当に怖いです…

当時はわかりませんでしたが、
「自ら命を断つことへの勇気があるのなら何だってできる!」と言い切れます。

すべての因は我にあり、経営は経営者で99%決まる!とお伝えしています。

その中でも、「万策尽きた時にも絶対にあきらめない」という約束(意思決定)を
同志である経営者の方にしていただき、

成功ビジョンに一直線に歩んでいただくことが、
私の本当の役割だと感じています。

【私の志・使命感】:日本とアジアの高度幸福化社会創造の一隅を照らし、
日本丸を人本主義で曳航する1000隻の感動経営企業(タグボート)の出航を支援する!

共に、日本の未来を輝かせて行きましょう!


◆【社長のビタミン・】180312

第4748号の「」は『あなたは業界の事知らないでしょ?』

内田感動マネジメント内田貴久です。
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幸せな経営者になる為に~
「志で繋がり、志で築く、明るい未来」

、ある介護事業所をご訪問をさせていただき、
最も大切なことは、やはり「志」に共感する

同志を創ることが最大の経営手法だと
改め実感させていただきました。

社長は、異業種からの起業で、
全く介護の経験もない中で、
事業所を立ち上げたられました。

その思いは、
「親を家族のように大切にしてくれる
介護事業所が無かったから…自分で作る!」
という発想からでした。

上場企業の役員までされていた中での起業…
当然、家族や親類など多くの方からの反対もあり、
起業後の苦労話は、絶えませんでした。

起業当初、言われたのは
「あなたは業界の事知らないでしょ?」でした。

度に何人もの社員が辞めてしまい、
閉鎖に追い込まれそうになった時期も
正直あったそうです。

しかし、「絶対にあきらめられない理由(志)」が
社長にはありました。

それは、「親に最後まで誇りを持って生きて欲しい!

社長のお話を伺っていて、
「自分の親がそれをされたら嬉しいのか?」という視点が、

社員にも波及し、今の素晴らしい介護事業所を創り出し、
思いを共有する同志(チーム)が育っているのだと感じました。

その社長は
⇒ https://www.facebook.com/osamu.koike.9

大切なことは、経営者が抱いた「志」を、
400℃の熱でり続けることであり、
どうしたら実現できるのか?を考え続けることです。

人生や仕事の結果を、
「 考え方 × 熱意 × 能力 」 
という方程式で説明することができます。

「親に最後まで誇りを持って生きて欲しい!」という、考え方。

「世の中に無いものは、自分で創ればいい!」という、熱意。

そして、「人では出来ない事も、人の力を借り、
組織の能力を集結する」ことで実現する、能力。

志を抱き、明るい未来創っていく!
これがまさに経営者としての醍醐味ですね。

誰もが、「無理!出来ない!世の中をなめるな!」という
非難や批判に負けない強い思い「志」が未来を変える!

そんな同志との出会いを楽しみに、今も、生、
残能全開、出し惜しみゼロ、言い訳ゼロで
感動経営を伝えていきます!


◆【社長のビタミン・】180303

第4740号の「」は『人に優しくは、人の「可能性」に優しく』

内田感動マネジメント内田貴久です。
https://uchida-kando.jimdo.com/

●人に優しくは、人の「可能性」に優しく

あなたは、社員(人)の可能性を、
本気で信じることができていますか?

人の可能性・潜在能力とも言いますが、
この能力についても、
様々な研究から明らかになりつつあります。

人間の無限の可能性を追い続ける科学者、
村上和雄博士は、

「人の思いが遺伝子をオンにする」と伝えており、
私たちの体を創っている遺伝子を目覚めさせることで、
様々なことが可能になっていくと考えています。

また、吉田松陰は下記のような名言を遺しています。

「人間はみな、なにほどかの純金を持って生まれている。
聖人の純金もわれわれの純金も変わりはない。」 
 吉田松陰

人間はみな、なにほどかの純金を持って生まれてくる。
この純金は「 使命 」と置き換えることができると思います。

そして、吉田松陰は心底から、
「人の可能性を信じ抜く人」だったといえます。

松下村塾は多くの偉人を生みだしたことは
皆さんもご存じだと思いますが、

野山獄にあった時も、その姿勢は貫して、
囚人人ひとりの長所を認め、心からたたえました。

君は書がうまい!
あなたは俳句ができる、と、 
そして、自ら“生徒”となって学びもしました。

社員人ひとりにも使命があり、
その役割や輝きを導き出すことが、

真のリーダーの仕事だといえますが、
あなたの社員を見る姿勢はどうでしょうか?

表面的な関りだけで、人を評価し、
非難したりすることは簡単なことですが、

本当の家族の様に関り、
お節介を焼くぐらいにならなければ、

人に本当の力(可能・潜在能力)を
発揮させることはできません。

本気で社員に向き合き、
本音で話ができる仲になることと、
関わり方を決めてみてください。

必ず、目の前の世界が変わってくるはずです。


◆【社長のビタミン・】180220

第4734号の「」は『「本精神(リップンチェンシン)」がDNAに!』

内田感動マネジメント内田貴久です。
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◆幸せな経営者になる為に
流の生き方とは「本精神(リップンチェンシン)」である。

皆さんは、「本精神(リップンチェンシン)」という言葉を
ご存知でしょうか?

であり、東本大震災の際に
多額の支援をしてくれた国、台湾。

台湾では、番の誉め言葉として、
「あなたは、本精神だね!
(あなたは、本人の様だね!)」というそうです。

逆に、現代の私たち、多くの本人が知らない…
又は、東本大震災以後に
初めて耳にした方も多い言葉だったのではないかと思います…

本精神(リップンチェンシン)は、台湾で生まれた言葉で、

その意味は、
「正直」「誠実」「清潔」「公正」「勤勉」「責任感」「規律遵守」「信頼」等々。
高貴な精神で、理想とすべき「生き様を表現」しているそうです。

この背景には、本が戦前、台湾を統治していた時代に、
多くの本人たちが尽力し、本人としての「生き様」を
台湾の方々に見せてくれていたからです。 

その親を象徴する姿が、2013年3月に行われたWBC本対台湾戦、
TV中継では流されなかった「台湾ナインの感謝のお辞儀」として、

後の報道で紹介され、
台湾の親ぶりを知った方が多いのではないでしょうか。

~台湾人と本精神(リップンチェンシン)本人よ胸を張りなさい より ~

本という国は、現代に生きる本人だけのものではありません。
我々の様な”元本人”のものでもあるのです。
そのことを忘れてはいけません。

本人よ、胸を張りなさい!そして自分の国を愛しないさい」 

私は死ぬまで本と本人にエールを送り続ける。
自虐史観に取り付かれた戦後の本人に、
かつての自信と誇りを取り戻してもらいたいのだ。  

著者でもある、蔡焜燦氏の言葉ですが、
海外から見ても本人の精神が失われている事を心配し、

人生を掛けて、本精神の素晴らしさを取り戻して欲しいと、
訴え掛けてくれています。

松下政経塾の塾長でもあった、
上甲晃氏も下記のようにお話されています。

自分身の損得しか考えられない人は、
般的に流と言われている大学を卒業していても、

世間では流と言われる会社で働いていても、
人間としては2流であり、3流であると思っている。

それに対して、常に「周りの損得、皆の損得を
まるで自分身の損得」のように考えて行動できる人は、

たとえ勤めている企業が零細であっても、
世に偏差値の2流、3流と言われる学校を卒業していても、
人間としては流であるとみなしている。  

     志ネットワーク代表の上甲晃氏 「道経塾」名言集より 

2020年8月9から、
三極淘汰の戦国時代の幕開けが始まると言われています。

自分さえ良ければいい…そんな考えでいては、会社だけでなく、
家族を守る事も、そして社員や社員の家族を
守ることも出来ない時代に突入します。

私たち、人ひとりが「流の人生経営」を目指し、
世界に誇れる本を示していくことが問われていますね。 

私たち本人には、先人が残してくれた
流の生き方、本精神(リップンチェンシン)」が
DNAに刻み込まれています…


◆【社長のビタミン・】180125

第4716号の「」は『あなたは「思考」の管理者ですか?』

内田感動マネジメント内田貴久です。
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◆幸せな経営者になる為に~「思考」を管理する

経営者の方と、経営に関する話をさせて頂くと捉え方が二種類に分かれます。

少し、極端かも知れませんが、
それは「今こんな事していて、問題だらけなんだけど、
楽しくてワクワクしているんだ!」という方と、

「今、こんな問題を抱えていて、社員も、誰も協力もしてくれなくて… 」と
出来ない理由や言い訳を口にされる方です。

人は、無意識でいると「出来ない理由、いい訳」を口にして、自分を正当化します。
これは人間の防衛本能だから仕方がない!という方もいます。

しかし、経営の「本質」を理解されている幸せな経営者の皆さんは、
できる?できない?ではなく、
やらなければならない!という世界で生きています。

映画「海賊と呼ばれた男」にも、こんな場面があります。
~・~・~・~・~・~・~
ラジオの修理事業を立上げる為、ラジオ部の部長が、
何度も銀行へ足を運び融資を受けようと交渉に臨みますが、
相手にしてもらえません。

そんな状況の中、店主は…「なぜ、上手くいかないと思う?」と、
問い掛けます。 

ラジオ部門の責任者は「厳しいインフレの中… 」と、
出来ない理由・言い訳を口にします。

それに対し店主は、
「違う! 熱が、熱が足りないんだ! 」と喝します。

そして、「沢山の部下たちが待っているんだろうが…」 
と、静かに諭します。

~・~・~・~・~・~・~

ラジオ部の部長も、自らこの仕事を店主に提案する際に、
「この仕事なら、沢山の部下たちも誇りを持って取り組めると…」
言っていたのです。

「できる?できない?」ではなく、
「やらなければならない!」という覚悟をもってやる事で、
「出来るまであきらめない、やり続ける!」という「思考」になります。

★マザーテレサの言葉に、

「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
 言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
 行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
 習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから
 性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから」 という言葉があります。

「思考」が幸せな経営者になるための「原点」であり、
「思考」を管理することが、本当の「自己管理」に繋がります!

ラジオ部門の部長も、融資を断られ続けたことで、
いつしか「思考(ものの見方・考え方)」が揺らいでいたのだと思います。

Q:あなたは、自分の思考を管理できていますか? 

自分を、より良い環境に自分を置くことで、
「思考(ものの見方・考え方)」を管理(自己管理)しましょう!


◆【社長のビタミン・】180105

第4699号の「」は『幸せな成功者になるための「三ちゃう法則」』

『皆さま、明けましておめでとうございます!
本年も、よろしくお願い致します。

内田感動マネジメント内田貴久です。
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◆幸せな成功者になるための「三ちゃう法則」
 ~2018年を最幸の年にするために~

皆さん初夢は、見られましたか?
初夢にかけて、「夢のある人生と、そうでない人生」、
皆さんは、どちらを選びますか?

この問いに、経営者の皆さんは躊躇なく
「夢ある人生」を選択されていると思います。

吉田松陰先生の言葉に、

「夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、
 計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。
 故に、夢なき者に成功なし。」 吉田松陰
      という名言があります。

逆説で言えば、
「夢ある者にしか、成功の人生はない!」
ということです。

夢ある人には、叶えたい未来(理想)があり、
計画を立て実行(行動)をしていく、
強い動機(志)」があると私は思います。

それは、できるか?できないかではなく、
チャレンジしてみたい!という情熱だと思います。

話題となっていたドラマ「陸王」でも、
社長がまずやってみる!という場面があったと思います。

夢をると正直、馬鹿にされます!
でも、どんなに馬鹿にされても、やるだけの価値がある!と、
夢が叶った未来を信じ切り、行動出来るのは、
部の人だけかもしれません。

先ずは、勇気をもって「言っちゃうこと!」

★幸せな成功者になるための「三ちゃう法則」は、 
  言っちゃう!
  書いちゃう!
  成っちゃう!  です。

夢を描き、まず言っちゃうことから、
始めて見てください。
2018年が、皆様にとって
素晴らしい年になることをお祈りしています。』

◆【社長のビタミン・】171215

第4689号の「」は『自分を変えることが出来た経験』

内田感動マネジメント 代表 内田貴久です。
HP https://uchida-kando.jimdo.com/ 

私が番知らなかったことは
「自分自身の可能性」でした。

幼少期からの家族の不仲、
自己否定の体験からも自己肯定感がめちゃくちゃ低く…

自分を変えたい!と思いつつも正直、
何も出来ないで苦しんでいた時が長くありました。

私自身が、自分を変えることが出来た経験とは、
「人を本気で応援する…」ということが切っ掛けでした。

この時得られた、「可能性の開花」の感動
今でも鮮明に覚えています。』