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【松下幸之助翁は日本の先行きを心配していた】20200111-no82

【松下幸之助翁は日本の先行きを心配していた】20200111-no82

「政治が、国民に甘えている。
 けど、国民も政治に甘えている。
 政治と国民が甘え合っているところに、日本の危機があるわね。

 このままいけば、諸外国よりも必ず悪くなる。
 そういう危機感がないな。

 政治家も国民も、まあ、なんとかなる程度でしか考えていない。
 いまに、日本はとんでもない状態になる」


松下幸之助翁は、40年以上も前に日本の行先を心配していました
しかし、平成も失われた30年と言われ、全てを先送りしてきた時代と言われています。

沖縄で再確認したことは、
「既に日本丸は沈没しているのかもしれい…」です。

しかし、何もしないことが問題であり、
一人ひとりが何が自分に出来るのか?
を考えなくてはならないのだと言えます。


「チャレンジして失敗をする怖れよりも、
何もしないことを恐れろ!」 本田宗一郎氏 


2020年以降、本物の経営をしている企業しか生き残れない!

これが現実である旨をしっかりと胸に刻み、
コンサルタントとしての役目を全力で果たして参ります。

会社は「公の器」とも言いますが、
皆さんは、2020年をどう捉え、打ち手を行う予定ですか