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【出来るまで積み重ねていく社風づくり】20200209-No102

【出来るまで積み重ねていく社風づくり】20200209-No102

社会人のテストや評価とは、学生時代と違い、振るい落としのために行うのではありません。

社会人のテストや評価とは「出来るまでやったら出来た!」と自信を付けさせるためのものです。

まず上司は、一人ひとりの「スタートライン」を確認し、
発言する機会には発言をさせ、
行動する機会に行動をさせる。
記入する欄があれば全部を埋めさせ、取組みは「〇」であることを教えていきます。


表現するチャンスにトライアルする雰囲気をつくり、
失敗を恐れずに「やってみます」と言える職場であること。


表現すれば上司やお客様が、間違いを正してくれるプロセスをしっかりと作り、
上司や職場のメンバーが責任を持って、正解に導いていく。

この「チャンス&トライアル」の習慣(社風)が定着すれば、
全員が「◎」を取ることができる会社になります。

この事を上司や職場のメンバーが理解し、人財育成が行われている会社は、笑顔や笑いが溢れる職場になりますね!


最後まで、お読みいただきありがとうございます。