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【社員のモチベーションを高めるために経営者がするべきこと】20202022-No115

【社員のモチベーションを高めるために経営者がするべきこと】20202022-No115

経営者の仕事として、最も重要なことは、「社員のモチベーションを高めること」が最も大切と先日お伝えいたしました。

では、実際に何をしたら良いのでしょうか?
と質問を頂きましたので、お伝えしたいと思います。

1つ、信用・信頼される経営者になること。
2つ、会社の将来目標を明確に示し浸透を図ること。
3つ、中間管理職の意識・資質の向上に努めること。
4つ、価値ある経営の実践をすること。
5つ、職場の「関係の質」を高めること。
6つ、社員一人ひとりに志・使命感・遣り甲斐を持たせること。
7つ、社員のモチベーションを高める組織風土、制度を創ること。
8つ、制度の効果的な運用を図ること。

この中で1番にもなっている「信用・信頼される経営者になること」がスタート地点であり、もっとも難しいことだと言えます。

そして、常にお伝えしているこは「一貫性」です。

経営者の方も「最も自分の事を理解できていないは自分」だということを意識し、社員や家族など周囲の方に、どう自分が見えているのかを是非聞いてみてください。(ちゃんと教えてくれる方も少ないかもしれませんが…)笑。

「人は、いつでもどこからでも変わることができる!」
信頼される経営者になってまいりましょう!



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