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【物語のある企業づくりをしましょう】20200315-No137

【物語のある企業づくりをしましょう】20200315-No137

創業の精神、起業物語など、企業には必ず、起業した理由があります。

しかし、多くの企業がその創業の想いを言い聞かせる「語り部」が不在となり、物語が途絶えてしまっているのかも知れません。

家庭であれば「家訓」がそうです。

個人であれば、「自分の名前」の由来も、必ずご両親や祖父母のなど家族の想いがあり、決められたと思います。

しかし、自分の勤めている会社を誇りに思えない…
そして、自分の名前も好きではない、また嫌な思いさえある…と、言う方が少なくない様に思います。

まずは、大切な自分自身のルーツを知ることから!
家系図をに取組んでいただくのも良いかもしれません。


企業であれば、創業の精神や起業物語をしっかりと再確認してみることだと言えます。

「儲かるいい会社」の共通点として、

創業者を尊敬し、二代目、三代目となる経営者の方も、
その創業の精神を大切にし、経営理念の「不易流行」を抑え、語り部として時代が求める経営が何で知るのか?を常に見極め、創業の精神や起業物語を語り続けています。


大切なのは「物語のある企業づくり」です。

「メイド・イン・ジャパン」そして「日本精神」を胸に、
儲かるいい会社を実現して参りましょう。




最後までお読みいただき、ありがとうございます。